デジタルネイティブとは、インターネットや各種デバイスが常に身近に存在しており、スマートフォンなどの機器やSNSを「当たり前」に利用している人を指す言葉です。
スマートフォンやSNSに親しんでいるデジタルネイティブは、生活上これらを利用することに疑問を感じることがありません。
学生時代からこれらを利用している1980年代生まれ以降もデジタルネイティブと呼ばれますが、物心ついたころから各種機器やインターネットサービスを利用しているZ世代は、情報収集はもちろんのこと、買い物や読書、勉強、就職活動、娯楽もデジタルデバイスを通して行っています。
また、Z世代は1980年代のデジタルネイティブよりも、テレビなどのマスメディア離れが進んでいることも特徴です。